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ダンタリアンの書架 8巻読了

ダンタリアンの書架8巻


買ってからずいぶんと時間が経ってしまいましたが「ダンタリアンの書架」8巻読み終わりました。

今回の8巻は、いろんな意味で、これまでの既刊とは違いました。

9巻、10巻と進んでいく中でこの後どう変化していくか見ものです。

あと、ダリアンのキャラが一番最初から比べるとずいぶんと変化したように思います。

作者の意図的な変化かどうなのかわかりませんが、最初に比べると感情豊かに良く話すようになったと思いますね。

好意的に受け止めるならば、ヒューイと旅をしたり、いろいろな出来事や人と触れ合う間にイキイキとしてきたとも取れます。

実際、今回の8巻のなかでもそのことを匂わせる記述が見受けられましたしね。

まぁ悪意をもって受け止めるならば、段々小説を書いてるうちにキャラが作者の最初の意図を外れて暴走しているとも取れますが・・・まぁそういうわけでもなさそうです。

詳しくは8巻をご覧あれ!

前のダリアンが野良猫的な感じだとすると、今のダリアンは完全に家ネコです。

家ネコダリアンかわいいよ!ハァハァ

さて、以下はちょっと内容紹介。ネタバレも含みます。



















今回の8巻ではこれまで必ずあった「断章」がなくなり、本自体も薄くなりました。

各話の流れは大体こんな感じ。

第一話
焚書官と絡む話で珍しく焚書官と共闘します。

あとは、話のオチが今まで少し違って、ほぼ初めてファンタジーオチではありません。ほぼSFオチに近いですw

そのオチを説明してるヒューイにも割かし簡単に納得しちゃうほかの面々にも、ちょっと違和感・・・

時代背景的にも少しズレたオチのせいかなとも思います。面白かったけどね。

第二話
カミラが基点になる日常のお話。

珍しく幻書にまつわらないお話で、物欲とコレクター欲の方が幻書より怖いね!

ダリアン、食玩にハマる。

第三話
ミスリルと絡むお話。

ミスリル絡みという以外はいたってスタンダードなダンタリアンの書架の話の流れ。

中々にファンタジックでどこか悲しく皮肉っぽい。



このように三話構成でしたが・・・

どうにも焚書官やら、ミスリルやら、別の読姫やら、あと、吸血鬼なんてのもいましたね。

それぞれかなり厄介そうなライバルをぶち上げますけども、このあんまりストーリー的に進展のない寓話スタイルで果たして本当に風呂敷をたためるのか少し不安になります。

面白いけど、余計なお世話と老婆心をくすぐられる、そんな第8巻でした。
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